6つの短編が収録された単行本です。どれも面白かったけど、「くすり」と共感するには笑いがなくて、どきっとして目が覚めるという驚きもなかったかなぁ。わりと面白かったよと読み飛ばしていいんだろうか。この作者は、もっと深い、いわゆる”爪あと”を読者に…
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