モコ「オオサンショウウオのまんが」495冊目

私のサンショウウオ好きを知っている友達が、買い与えてくれた。ありがとう、ごんちゃん。いつも嬉しいよ。
私が飼っていたのは小型のサンショウウオで、体調は大人でも10数センチ。幼生(おたまじゃくしみたいな時期)は1〜5センチ程度でしょうか。わにゃわにゃしてて可愛いんですよ、実際。でもサンショウウオってものすごく気難しくて食べるものはイトミミズとかレバーをほぐしたものだけだし、何かに喜ぶとかがっかりするというような感情を一切見せない生き物なのが身上なので、このマンガをどうやって読んだらいいのか、戸惑います。
オオサンショウウオの大きさはもちろん、大人だと数メートルなので、これをマシュマロ大に縮めることが頭に入ってこないし。ウーパールーパーでよかったんじゃないか?
このマンガの中の「オオサンショウウオ」はかわいいです。赤ちゃんみたいなキャラ。こんなに人懐こい個体がいたら、どんなに飼いやすかったか・・・・・