えらいてんちょう「しょぼい起業で生きていく」515冊目

Kindle Unlimitedをとうとう申し込んでしまった。すると、こうやってサラサラと何冊でも本が読めるんだな。なんかちょっと怖い。

この本も、単行本を定価では買わなかったかもしれないけど、Kindle Unlimitedのおかげで、ハイボール飲んでる間に読んでしまいました。

面白い。なんか心地よい。私はそっち側の人間だ、と改めて思う。大学を出て就職しなきゃいけないのかー、って、授業さぼってぶらぶら歩きながら考えてたのに、いつの間にかこんなに長い間会社員をやって、なんとなく見方によってはバリバリとやってるように見えなくもない。やっかみを受けることもある。でもそういうのが耐えられなくて、どんどん具合が悪くなってきてる。こんだけ働いた(いや大して働いてないけど、社会人っぽくふるまってきた)から、もういいだろう。私もそっちに逃げるよ。

実際まもなく自由になろうとしていて、ひょっとするととりあえず会社作るかもしれないんだけど、「会社創業なんたら」は捨てた。とりあえず私は・・・この店長がやってる店に一杯ひっかけに行ってみよう。うん。