岩田徹「一万円選書」782冊目

ラッキーなことに、この「いわた書店」の「一万円選書」、当選して私自身のカルテを書いて、岩田店長に選んで送っていただいた本が、今手元にあります。なんとなく勿体なくて、ゆっくりゆっくり読んでいるので、まだ1冊しか読み終わってないけど、残りを読む前に岩田店長のことをもっと知りたくなってこっちを先に読んでみました。

おかねは大事で、自分が生き延びて家族を養うためには、面白くない仕事をすることもある。でも、できることなら、ギリギリでもいいから、自分がいいと思うことをやりたい。そのギリギリのところをどう生き延びるかが、私を含む世の中の多くの人の目前の問題です。

選んでいただいた本のそれぞれの理由はまだ見えてこないものが多いけど、読み進めるにつれて明らかになってきそう。手元にもう本は届いてるのに、遠回りして店長の気持ちがじわじわと染みてきます。感謝して読ませていただきますね。