次々とこのシリーズを読んでみます(これって読むための本?)。
女性の多くは、旅に出るときはただ行って帰ってくるんじゃなくて、たっぷり思い出を作って、かつ、自分にも友達にもおみやげをたくさん買って帰るんじゃないかと思います。
この本に載っているのは、カラフルで可愛くて可愛くて、眺めているだけでウキウキする雑貨類。なぜかすごく美味しそうに見える、現地のジャンクフード、などなど・・・。楽しいなぁ、おみやげって。
忙しく働きながら、休みが取れれば必ず世界中に飛んで回ってた頃、会社の同僚へのバラまきみやげを買いまくったことを思い出します。最初の海外みやげはエジンバラで買った、各種タータンチェックの短いウールのマフラー。アメリカに行ったときは、現地スーパーのエコバッグが同僚に好評だったなぁ。なぜか、当時はまだ使われていた映像制作用のデジタルビデオテープのサイズにぴったりで・・・。コロナの何年も前に、殺菌もできるいい香りのハンドローションを大量に買い込んだこともあった。ブータンで買った切手を配ったときは、受け取った人もちょっと困っただろうなぁ・・・。
すっかり回想にふけってしまった(笑)
おみやげを見てるだけでも旅の楽しみがありますね。憧れの南米ツアー、また探し始めてみようかな・・・。