つづいてこちらもAudibleで。成瀬は高校を卒業し、当然のように京都大学に通っています。女子大生となった彼女は「観光大使」になり、小学生の弟子を持ち、けん玉でテレビに出演し、「ゼゼカラ」の相方と再会。今回もあきれるほど予想外な規模の大冒険を真顔で繰り広げる成瀬。痛快で楽しいひとときでした。
しかしAudible、これほど面白い作品であっても、相変わらず爆睡力がすごいです。不眠症の人であっても薬やサプリ不要じゃないかというくらい、昼夜問わず寝かせてくれるのですが、どの辺まで戻せばいいかという加減がだいぶわかってきたので、もう寝落ちも怖くありません。
Audibleより「Audiobook」のほうが本の数が多いことに気づきましたが、この本などはおそらく同じ音源が両方に使われているようで、今あえて移行しようというモチベーションはありません。もうしばらく様子をみてみます。