増永菜生「カフェの世界史」1162冊目

これもAudibleで。この本は、ちょっと読み(聴き)づらかったな…。ものすごく軽い気持ちで聴き始めたら、論文みたいな感じの箇所が多かったのが一つ。あと、世界地図の上に、年代につれてコーヒー生産地やカフェ発祥地のピンをどんどん刺していくような”もれなく、重複なく”な書き方かと思ったら、むしろ飛び飛びな印象で(地図も図版も何も見ない音だけの書籍ということもあるのかな)、頭の中でまとめることができなかったのも、聴きづらさの理由の一つです。

コーヒー発見~その土地で薬や飲料として消費~栽培開始、消費地域拡大~カフェ文化の始まり~カフェ文化の拡大~日本におけるカフェの歴史。が基本構造にはあるのかもしれないけど、トリビアが多すぎるのかな。

考えてみれば「カフェの世界史」って、「世界のカフェ史」じゃないから、カフェにまつわる世界史上のトリビアを集めました、と言われたら最初からその通りという気もします。でもなんとなく、そういうのを読みたかったわけではなくて、そもそも私が趣旨をとりちがえていたのかもしれません。ごめんなさい。。。