「猫に蹂躙されたい人に贈る25のショートホラー」1196冊目

文庫本1冊に、8ページほどの短い小説が25個も詰め込まれています。全部違う著者、全部ちょっとヒヤっとする話。読みながら、(でもうちの猫だけは、カンペキにいい子なんだけどね~)と思ってたおめでたい飼い主もたくさんいるのでは。(もちろん、私もです)

先日、片道24時間という長距離の船旅に行ってきたのですが、そのときこの本を持っていけばよかった…。長時間なだけでなく、インターネットなし、テレビも映画もなし、レストランは十分美味しいけど、自分が持って行った長編小説を読んでいるとだんだん船酔いしてくる。そんな旅にちょうどいい短さです。ホラー風味なのも飽きさせなくていいです。姉妹編の「猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー」も読まなくちゃ。(この2冊、船旅の往復にちょうどよさそう)