ウィリアム・バロウズ「ゴースト」348冊目

裸のランチ」はあんまりよくわからなかったけど、これは面白かった。
といっても、わかったとは言えないし、どこがどう面白かったか説明するのも難しい。
奔放だけど知的でなんか学術的っぽくもあるイマジネーション。みたいな感じ。
ただ、「自由」は好きだけど、クスリでイマジネーションを広げる感じはあんまりピンとこないので、ビート派はもういいかな・・・。