地球の歩き方BOOKS「世界のすごい巨像」997冊目

久しぶりにこのシリーズ読みました。楽しい~~~

どでかいものって、なんかこう惹かれますよね、圧倒されるというか。先日、青森の十和田現代美術館で巨大なおばさん(ロン・ミュエク作「スタンディング・ウーマン」)に会ってきました。ものすごく普通の白人の大きなおばさん。巨大なゆえになんだか安心感があって、圧倒されるというより優しさがただよってくるような不思議な魅力の作品です。これが見たくて飛行機に乗ったのだ。

というくらいで、どでかいものには、大きさだけで価値がある。

私が実際に見たことがあるのは、自由の女神、ギザのスフィンクス、鎌倉の大仏やタイの寝てる仏像、くらいです。世界で一番大きいインドの統一の像とか、インドネシアのガルーダ像、ブラジルのコルコバードのキリストも見てみたいな。国内ではやっぱり牛久大仏は見たいし、ガンダム鉄人28号も見ておくべきかな・・・。あー楽しかった。