逢坂剛「砕かれた鍵」169

・・・なるほど。こう続くわけか。(←感想)

で、その後は?・・・と、ぱらぱら「よみがえる百舌」を読み直してしまった。こっちの方がよっぽど意味深な終わり方をしてるので、「帰ってきた百舌(仮)」もアリなのではないか。

・・・あっ、あった。百舌は出てこなさそうだけど、大杉・倉木の出てくる「のすりの巣」という続編が2005年に出てます。(Amazonの読者評は若干きびしめ)

他系統のシリーズがまだ何冊かあるけど、他にも読みたいものがあるので、いったん後回しにしよう。